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2015年8月 9日

お布施が不要になったXcode 7 betaでCardboard SDK for UnityをiPhone実機で試す

iphone5-cardboard-sdk-for-unity.png

iOSアプリを実機で動作させるのに、Xcode 7(まだbetaですが)ではDeveloper Programでのお布施が不要になりました。

誰でも無料でiPhoneの実機を使ってiOSアプリ開発する方法
http://qiita.com/Night___/items/ebe4d55b10804db9700c

Cardboard SDK for Unityを使ったアプリをiOS実機で動かしてみました。さっくり動いたのでこれは今後いろいろ使えそうです。

環境は以下の通りです。

・MBA 11' 2013 Mid・Yosemite 10.10.4
・Cardboard SDK for Unity v0.5.1
・Unity 5.1.2p3
・Xcode 7 beta 5
・iPhone 5 iOS 8.4

以下、手順。

Getting Started with Unity for iOS
https://developers.google.com/cardboard/unity/get-started-ios

に従うだけです。最新のUnityを使っていたので途中の追加操作は最低限で済みました。
Xcodeでビルド時、App ThinningのbitcodeまわりでLinkが失敗したので、Build SettingsからEnable BitcodeをNOにする必要だけがあります。

Impact of Xcode build options "Enable bitcode" Yes/No
http://stackoverflow.com/questions/31088618/impact-of-xcode-build-options-enable-bitcode-yes-no

iOSデバイスでUnityブツはほとんど触っていませんのでよくわかりませんが、さすがにiPhone 5だと液晶サイズの観点でも少し小さく、パフォーマンスの観点でもふた回りぐらい辛そうな動きです。iPhone 6無印あたりが良いんじゃないですかね。

あと、Cardboardとは直接関係ないですがUnityからiOS実機もってくの骨が折れますね...。ちゃんとTestFlight含めてCI組めないとかなりダルい印象です。みんなどうやってがんばってるんだろう、VRじゃないからiOSシミュレータでなんとかなるのかな?

2015年8月 8日

#C88 TechBooster本にスマートフォン向けのVR開発入門について書きました

c88-android-m-thumb.png

C88 3日目(2015/8/16)東A39a TechBooster
https://techbooster.github.io/c88/

上記のC88てくぶ本、「Android Masters! ダンジョンにAndroidの最新情報を求めるのは間違っているだろうか」の、「第7章 Unity 5.1で入門するVRアプリ開発」というタイトルの章を担当しました。
私の章の内容はニッチですがCardboard SDK for UnityとGear VR+Unityに関するVRコンテンツ開発の入門向け、現時点ではオンリーワンなものになっていると思います、VRに興味のある方はぜひ。
興味のない人も他の章や本をひっくるめ、大変魅力的なものに仕上がっていますので、購入したついでに私の章も読んでくれるとよろこびます:)

イカ、書き出しのチラ見せと目次です。

c88-android-m-7.png

【目次】
1 はじめに
1-1 VRのR(Reality)と本章で扱う範囲について
1-2 想定読者について

2 VRとスマートフォンの関係
2-1 手持ちのスマートフォンで始めよう
2-2 具体的な機種とコンテンツの選び方について
2-3 よりハイエンドなデバイスと、その価格について

3 スマートフォン向けVRデバイスの紹介
3-1 Google Cardboard
3-2 ハコスコ
3-3 Oculus Gear VR

4 VRと3Dとコンテンツ開発手法
4-1 VRコンテンツは3Dで、3DならUnityで
4-2 Cardboard SDK for Unityのメリット
4-3 コラム つくってみるメリット

5 VRアプリ開発環境の構築
5-1 手順のおおまかな流れ
5-2 Android SDKとインストール
5-3 Unityのインストールとバージョン
5-4 Cardboard SDK for Unityのダウンロード

6 Cardboard向け、VRアプリのHello, World
6-1 新規Unityプロジェクトの作成
6-2 Cardboard SDK for Unityのインポート
6-3 プレビューの再生
6-4 Androidプラットフォーム向けの設定
6-5 ビルドとインストールと実機での実行

7 PONGアプリをCardboard向けに対応させる
7-1 新規プロジェクトとPONG unitypackageのインポート
7-2 Androidプラットフォーム向けの設定
7-3 Cardboard SDKの適用
7-4 VRらしい自機制御スクリプト

8 PONGアプリをハコスコ向けに対応させる

9 PONGアプリをGear VR向けに対応させる
9-1 新規プロジェクトとVirtual Reality Supportedチェックボックス
9-2 Osigファイル(Oculus Signature File)の準備
9-3 Gear VR Service開発者モードの有効化

10 おわりに

<よもやま>
・Unity 5.1.1p3で書き始めて、何度かのUnityのアップデートと戦いつつ、最終的には5.1.2p2でUnityのクラッシュと鉢合わせしました。
・入稿後にCardboard SDK for Unityがv0.5からv.0.5.1になって、よりにもよってunitypackageの数が変わってしまいました。
・紙版では間に合っていませんが、ダウンロードカードの付属する電子書籍版ではUnity 5.1.2p3とCardboard SDK v0.5.1の差分に対応しています。

2015年7月29日

Cardboard SDK for Unity Version 0.5.1

cardboard-v051-01.png

Cardboard SDK for Unityのv0.5.1がいつのまにか出てたので動作確認。
bugfixが中心で、差分は多くないっぽいのですが、個人的には1点だけ特筆すべき話が。
SDKの中に含まれていたDemoSceneが別unitypackageに分けられました。それぞれ以下のような感じです。

cardboard-v051-02.png
cardboard-v051-03.png

v0.5.0前提で書いた #C88 の薄くない(?)本がちょうど直撃です。

TechBoosterのC88本の読者の方へ:v0.5.0→v0.5.1の差分情報】
・unitypackageは1つだったのが2つに分かれてしまったので、両方とも必要です、2つダウンロードしてインポートしてください。
・Scriptの自動アップデートを確認するDialogは表示されません。気にしないでつづけてください。