GingerbreadとHoneycombとIce Cream Sandwitch - ReDo

2011年5月12日

GingerbreadとHoneycombとIce Cream Sandwitch

はちみつしょうがパンのアイスクリームサンド

○3行まとめ

・Gingerbreadの最新は2.3.4 APIレベルは10。
・Honeycombの最新は3.1 APIレベルは12。
・Ice Cream Sandwitchは開発中でQ4予定、現行の携帯電話向け2.x系とタブレット向け3.x系の枝分かれが解消される。

以下、gdgd続き。

○Androidのバージョンは原則SDKでサポートされるAPIレベルで分類される

一般的にAndroidバージョンはこちらを指します。
お菓子なコードネームが始まった1.5 CupcakeからAPIレベルを並べると以下の通り。

1.5 APIレベル 3 Cupcake
1.6 APIレベル 4 Donut
2.0 APIレベル 5 Eclair
2.0.1 APIレベル 6 Eclair
2.1 APIレベル 7 Eclair
2.2 APIレベル 8 Froyo
2.3.1 APIレベル 9 Gingerbread
2.3.3 APIレベル10 Gingerbread
2.3.4 APIレベル10 Gingerbread
3.0 APIレベル11 Honeycomb
3.1 APIレベル12 Honeycomb
X.X APIレベルXX Ice Cream Sandwitch

詳細は以下の公式サイトを参照。
Android API Levels
http://developer.android.com/guide/appendix/api-levels.html

・後続のバージョンがbugfixであること等の理由により非推奨扱いにされていたり、既にSDKコンポーネントがダウンロードできないものがあります。
・公式サイトで「Other Platforms」に含まれる1.1, 1.5, 1.6, 2.0, 2.0.1, 2.3が非推奨扱い。特に理由がなければ採用すべきでないプラットフォームという位置づけと思われます。
・ネーミングに統一性や関連性はありません。2.1-update1の様なよくわからない名称のものもありました。


○AOSP(Android Open Source Project)のバージョンもある

オープンソースとしてのAndroidプラットフォームプロジェクトAOSPで、タグを切ってリリースされるバージョンがあります。

以下のページを参考に、各マイナーバージョン別の最新リビジョンと思われるtagを抜粋してみます。
http://android.git.kernel.org/?p=platform/frameworks/base.git;a=tags

android-1.0
android-1.5r4
android-1.6_r2
android-2.0_r1
android-2.0.1_r1
android-2.1_r2.1p2
android-2.2_r1.3
android-2.2.1_r2
android-2.3_r1
android-2.3.1_r1
android-2.3.2_r1
android-2.3.3_r1.1
android-2.3.4_r1

リビジョンを示すと思われる「r」等、若干SDKベースのバージョンナンバリングより細かいのが分かりますでしょうか。bugfixオンリーでPlatformとしての新規機能が無い際にこれらのマイナーバージョンなアップデートが発生する模様です。

そして、Honeycombのソースはまだ公開されていません。タブレットに特化した部分があり、現行ソースをベースにした枝分かれデバイスが不幸になることを懸念して、そのあたりが解消されるまで待って欲しいと公式blogでは発表されていました

その様な流れがあってつい昨日、Google I/O 2011のkeynoteにて、Ice Cream Sandwitchはそういう枝分かれを解消したものにするよ、と発表されました。

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