Win10でUnity 2017.4.1f1(OculusGo推奨ver.)向けAndroid SDK環境構築の話 - ReDo

2018年5月11日

Win10でUnity 2017.4.1f1(OculusGo推奨ver.)向けAndroid SDK環境構築の話

「なんとなく最新のAndroid Studioを入れて、対応している古いSDK toolsで差し替える」でない方法を試しました。

0. Unity2017.4.1f1はUnity LTS Releaseよりインストーラをダウンロード
https://unity3d.com/jp/unity/qa/lts-releases
1. Java8の最新をインストール(Java SE Development Kit 8u172)
http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/jdk8-downloads-2133151.html
2. 環境変数JAVA_HOMEにJDK 8u172のインストールパスを指定

★作戦A:最小限のコンポーネントをsdkmanagerコマンドラインツールでダウンロードする
3. Android Studioダウンロードページから「Command line tools only」のsdk-tools-*.zipをダウンロードする
https://developer.android.com/studio/?hl=ja
4. C:\android\android-sdk\tools\に展開
5. SDK toolsのbin配下のsdkmanagerでコンポーネントをダウンロードする。
具体的にはコマンドプロンプトから以下の様に3つのコンポーネントを指定する。
C:\android\android-sdk\tools\bin\sdkmanager.bat "platform-tools" "platforms;android-26" "build-tools;26.0.3"
6. UnityからEdit>Preference>External ToolsでAndroid SDKとJDKのパスを指定する
7. 環境変数PathにC:\android\android-sdk\platform-tools\を追加しておくとadbコマンドへのパスが通るので便利

★作戦B:コマンドプロンプトを絶対に使わずにチャレンジする
3. Android Studio(Android SDK込み)をインストール
https://developer.android.com/studio/?hl=ja

(※注記)Oculus Go向けの場合には、現行最新のAndroid Studio(インストーラ:android-studio-ide-173.4720617-windows.exe)に含まれるSDKコンポーネントに何も追加する必要がありません。Android 7.1.1(Nougat)API Level 25のみで良いです。ただし、Mirage Solo/Daydream向けには現状targetSdkVersionがAndroid 8.0(Oreo)API Level 26になっていますので、こちらのコンポーネントだけは追加ダウンロードしておくとどちらでもビルドできてよいかもしれません。

4. SDK toolsが新しすぎてビルドに失敗するので古いSDK toolsで差し替える
https://dl.google.com/android/repository/tools_r25.2.5-windows.zip
と、逃げ切れるとのことです。

(※注記)こちらですが、手元のWin10 PCでは「ビルドに失敗する」現象を再現できませんでした。失敗した際に試すとうまくいくかも、ぐらいのニュアンスで試行いただけると幸いです。

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