広島・宮島旅行2023

厳島神社

概要

2023.10.22(日)-2023.10.23(月)で広島・宮島旅行をしてきました。だいたい普通の旅行でしたが、旅行記を残しておくことにします。

  • 1日目:羽田✈️→広島🚃→宮島🚃→呉
  • 2日目:呉🚃→広島✈️→羽田

Why広島・宮島

メイン目的はちょっと(?)前に天橋立に行ってきたので、日本三景、松島・天橋立・宮島のラスト1つをコンプするためでした。あとは昔それなりに艦これをやっていた身として大和ミュージアムには行っておきたいな、が次の理由です。

厳島神社も良かったし弥山登山も楽しかったし大和ミュージアム+てつのくじらセットは時間足りない感じだったし紅葉まんじゅう(とくに揚げ)もお好み焼きもうまかったし良い密度でそれなりに運にも恵まれて良い旅行となりました。

先に反省

うまくいったので次もやろう:Keep

  • 揚げもみじまんじゅうめちゃくちゃうまかった
  • ふと文字列を思い出してスーパーで探した「がんす」と、なんとなくで帰りの空港で買った「瀬戸内レモンレモネード」がおいしかった

注意点:Problem/Try

  • 厳島神社の干潮・満潮が意外とシビアです。「弥山登って降りてきたらほぼ満潮でたまたま運がよかった」でした。
    • 公式サイトの潮の満ち引きの情報が細やかなので基本的にはこれとにらめっこして予定を立てることになります。
    • 基本的に満潮の方が厳島神社がかっこいいので満潮あわせが良さそうです。
    • 干潮で大鳥居に歩いて行ける、のはエモいのですが条件が比較的シビアに感じました。
  • 天気のよい秋晴れだったせいか、弥山のロープウェーが2時間待ちで諦めて登りました。
  • 平和記念資料館は慢性的に混雑しており、40分前後の入場待機の覚悟が必要そう。

1日目

07:00 京急東神奈川

仲木戸じゃなくなってから実は初利用

10:30 広島空港

朝早めの飛行機で羽田から広島へ。

久しぶりの飛行機

高速バスで広島駅に出て、宮島に向かいます。

12:00 宮島口

宮島名物のあなごめしをいただきます。近大完全養殖アナゴと聞いて喜んで頼んでしまいましたが大阪(泉南)のアナゴはどうなんだろうとちょっと思いました。めちゃくちゃおいしかったです。

12:30 宮島上陸

フェリーも乗り場も予想外にデカかったですね

フェリーで宮島に上陸します。鳥居かっこいいし鹿がノシノシ歩いてるしインターネットで見たやつでテンション爆上がりです。

一番カロリーの味がするやつを選びました
比較的脚が出てる大鳥居とパシャリ
もう少し満潮の方厳島神社が見たいので、先に弥山に登ってくることにします
ロープウェーに向かいましたが、混んでたので歩いて登ることにします
登りが紅葉谷コース、下りが大聖院コース。

14:15 弥山山頂

1時間で着きましたがちょっとゆっくりでも良かったかも

15:30 厳島神社

海に浮かぶ神社、写真や動画では見てましたが期待以上にかっこよかったです。

でっかいしゃもじを見て、宮島とはお別れです。

18:00 原爆ドーム

お好み焼きを食べにいく途中で、夜の平和記念公園が気になったので寄ってみました。色々すごかったです。

さらにお好み村まで歩いてキャベツを圧縮したやつをいただきます。

正直どの店も良さそうで、悩みましたが、雰囲気で決めました。

1日目はここから呉まで移動して宿泊です。

2日目

ビジネスホテルだったせいか朝食バイキングはおとなしめ

呉駅前のホテルに泊まったので、大和ミュージアムまで徒歩5分。すぐそこ。

9:00 大和ミュージアム

大和ミュージアム

入ってすぐにまず大和がお出迎え。シンプルにでかい。

46cm

艦これを(一時期は)それなりにちゃんとやってたのもあって、知識に下地にあるせいか、情報が結構圧をもって入ってくる度合いが高くて、あまり普段感じない緊張のある疲れ方をしました。

回天

同時開催の企画展もとてもよかったです。

荻風/グラーフ・ツェッペリン

外へ出て、ぐるっとあたりを回ります。クラウドファンディングで入れ物が豪華になった旋盤も拝見。

お昼はさみだれカレーをいただきます

12:15 てつのくじら館

お昼ご飯を食べたら、となりのてつのくじら館(海上自衛隊呉史料館)に向かいます。

結構急ぎ足したつもりなんですが、かなりの物量があって時間がどんどん過ぎていきます。

体の入れ方が決まってました
昼夜感のための白灯と赤灯切り替え
男の子が好きなやつ

飛行機の時間までどれだけ詰められるか、呉から広島に移動します。

電車待ちのスキをついてスーパーでがんすを購入

14:00 マツダスタジアム

赤いローソンの実物を見たかったので広島市民球場へ。

いろんなものの実物が見られて大変満足しました。

広島カープ誕生物語広場のことを忘れていて見逃しました。ちょっと作品のファンとしては無念です。

15:00 再度平和記念公園へ

平和記念資料館の待機列が外に長く伸びてすごいことになってて諦めました。40分程度ならがんばっても良かったかも。

外から眺めるだけ

バスと電車の繋ぎに結構歩き回ったのですが、足があかんことになったので自転車を借りるべきでした。そういうこともあるよね。

18:00 広島空港

結構あわてて広島駅からの高速バスに乗り(南側から北側まで広島駅を抜けるのに結構時間かかりますね!)、空港に到着。

この瀬戸内レモンレモネードがおいしかったです

まとめ

そんなわけで弾丸旅行気味な1泊2日の広島旅行でした。

厳島神社は期待以上にかっこよかったし、お好み焼き・もみじまんじゅう・牡蠣・大和ミュージアム+てつのくじらと予定通りのターゲットが消化できてよい感じの密度でした。

さて次はどうしようかな、と思っていますがにわかに仕事が忙しくなって、紅葉シーズンをするりと逃してしまいました。できれば年内に伊勢に行っておきたかった気がしますが、冬のシーズンになってしまったので温泉ということで別府かなぁ。

投稿日:
カテゴリー: 雑記

伊根・天橋立旅行2023

概要

2023.09.02(土)-2023.09.05(火)で大阪から天橋立・伊根方面に行って琵琶湖の北側を通って帰ってくるという旅行に行ってきました。いろいろあったので(毎回そうだな)旅行記を残しておくことにします。

  • 1日目:新横浜🚅→大阪🚃→京都
  • 2日目:京都🚎→天橋立→伊根
  • 3日目:伊根🚎→天橋立🚃→敦賀→彦根→名古屋🚎→町田
新幹線で大阪に行って、伊根・天橋立を見てきた後、帰りは名古屋から高速バス

Why伊根・天橋立

以前、東北旅行で樹氷ついでに松島を見てきたので、日本三景の残りを埋めておきたいなと思っていました。まずはぜんぜん行ったことのない若狭湾方面、天橋立を狙うことにします。

天橋立とセットで伊根がくっついたのはブルアカの「RABBIT小隊と消えたエビの謎」で伊根の舟屋の所在地を初めて知ったことがトリガとなります。

2023年6月下旬のイベントシナリオでした。水着モエ…

京都の北の方、全然詳しくなかったのですが(別に今も詳しくはない)「なんとなく聞いたことがあるかも」の地名について実際に行ったり把握することができてとても良かったです。

ちなみに手前に大阪が入っているのは「VirtuaDive vol.34」に行くついでに関西方面の旅行をくっつけたからです。

ピンク髪はいいぞ(そうではない)

ゲストVが両方とも推しというレア会、これは行くしかない。

先に反省

うまくいったので次もやろう

  • 高速バスを取り入れると移動に柔軟性が出る。
    • 「朝一で京都から天橋立まで高速バス」という選択肢を見つけて一気に現実味が上がりました
  • 帰りは「琵琶湖の北側を通る」こと以外は決めてなくて帰りながら行き先を決めたのですが楽しかったです。

注意点メモ

  • 都会ならなんとかなるだろう、と何も準備をしなかったのですが、ちゃんと大阪の飯も下調べして作戦を決めておけばよかった。
  • 伊根は、宿のキャパシティが少なく、夜まで営業していない飲食店も多く、正直に言うと「泊まってのんびりする街ではない」というのを感じました。
    • 天橋立の北端からバスでさくっと昼間に往復するか、車で行く際には山の上の停めやすい駐車場に停めて歩くのが無難に思えました。海岸沿いは道も狭く混雑しがちかと。

1日目

12:15 新大阪駅

新幹線で午前に大阪に移動します。無難な店が思いつかず551の肉まんで済ませました。それなりに並んで時間がかかったのでもう少しちゃんと下調べしておけばよかったとも思いました。

脳死で選択。おいしいからいいのです。

13:30 日本橋Bar Guild 6F

VirtuaDiveに侵入します。余所者としてすみっこで大人しく震えることになるのでは、とドキドキしてましたが思ったより知ってる曲がいっぱいかかるし(誰が歌ってるかはわかるけど曲タイトルが追い出せないアレが頻発)アットホームを通り越してめちゃくちゃ馴れ馴れしく楽しんでしまいました。「VTuberの音楽」について、昨今さまざまな方面で積み重なってきた厚みを感じました。

もうオクラ見るたびこれを思い出す
先にスマホ本体に描いてもらおうとしてたのですがはじかれてしまったとのこと
すいません僕もヤジに参加しました

20:00ごろ なんば

ふらふら歩いてお好み焼きとか肉吸いを探したのですが19時すぎていくらか営業終了+土曜の混雑で苦戦しました。

結局焼肉にした(これはこれでうまかった)のですが、我慢できずに追加で一杯やることにしました。

キャベツうまい
串カツうまい

22:00 京都駅

この謎構造

宿泊地の京都へ移動し、1日目は終了です。京都駅の謎構造は何度見ても妙にテンションがあがります。

2日目

07:15 京都駅

07:20 京都駅前発 – 09:30 天橋立着

駅そばのホテルを出て高速バスに乗ります。名前がかっこよくて(?)気になっていた「高速長岡京」の実物も見れてよかったです。

09:30 天橋立駅

快晴

結構、ぐぐりながら理解に時間がかかったのですが、天橋立は自然地形に対して名前がついており、建造物と比較してでっかいので、以下の3箇所はそれなりに離れており、設備運営業者が複数ある(っぽい)のであんまりトータルではバランスよく情報が集まらない、ということがわかりました。

  • 白浜と松並木が美しい天橋立そのもの
  • 天橋立を南の山の上から(股くぐりで見る)飛龍観
  • 天橋立を北の山の上から(股くぐりで見る)昇龍観

※似た感じのだと蔵王の樹氷を見るのに、スキー用ロープウェイで地蔵山に行けばいいというのも、結構ぐぐりすぎると把握が難しいやつです

南からひととおり回りました

10:00 天橋立 飛龍観

股くぐり最初に見つけた人は天才
これが自然の造形物ってんだから世界は面白い

10:15 天橋立を南から北へ

片道で乗り捨てできる自転車が借りられるところがあるので、南から北までサイクリングします。

レンタルサイクルのタイヤの空気不足率は異常

北端まで渡ったら、ケーブルカーで山の中腹にある、傘松公園にあがります。

11:25 天橋立 昇龍観

ひととおり回ったので、天橋立の北から、伊根にバスで向かいます。

知らない地方のバスは途中のバス停も読み方がわからないし、途中結構寄り道したりして独特の緊張感がありますよね。

13:00 伊根湾めぐり遊覧船

伊根地方に入り、まず伊根湾めぐり遊覧船に乗ります。

伊根で一番よかったのがこの遊覧船でした。マジオススメ。

当然のようにかっぱえびせんがカモメのエサ、として売られてます。ちょっと調べたら比較的全国各地にある文化なんですね。

ちなみに天橋立観光船も同様にカモメのエサが売られていたのですが伊根湾の方が100倍ぐらいカモメ達がやる気でした。

まだそんなに襲われるとは思ってなかったころの写真
想像の100倍囲まれました
遊覧船から眺める舟屋の風景は最高でした

遊覧船を降りたら、歩いて本日の宿に向かいます。伊根湾の東側端っこなので結構ガチで歩きます。暑い。

船が居る舟屋と船の居ない舟屋。どっちも良い。

冒頭で紹介したブルアカのイベントキービジュアルの画も途中で回収します。

15:10 宿到着、そして晩飯へ

宿に着いて、ひとっ風呂浴びてゴロゴロしたら、晩御飯を食べにでかけます。ひたすら歩くしかないのは大変ですが、期待した通りとにかく景色がいいです。

魚がその日で変わるタイプの刺身定食が好きです
発酵食品はいいぞ

ご飯を食べた後は、日が暮れるまで港でぼーっとしてから宿に戻りました。

3日目

07:00 起床

3日目になりました。伊根から天橋立に戻り、若狭湾沿いに電車旅を続けたのち、名古屋から高速バスに乗って帰ることにしました。

天気は曇り一時雨でした

起きて朝食をいただきます。離れで朝食をお裾分けしてもらってる感がすごかったです。

誤)お変わり 正)お代わり

09:00 天橋立フェリー

伊根から天橋立の北側にバスで移動し、そこから南側でフェリーに乗ります。貸切でよかったです。

11:00 西舞鶴→東舞鶴

JR舞鶴線で西舞鶴まで、そこから小浜線に乗り換えて敦賀まで。原子力発電所が並ぶ地域という印象です。電車から三方五湖(みかたごこ)がチラチラ見えたり見えなかったりしながら進んでいきます。

敦賀から、なんとなく琵琶湖が見たいな、と彦根を経由することにしました。

上りだけがぐるっと回る鳩原ループ。ループ部は概ねトンネル。

鳩原ループも通ります、が、電車内からループが見える時間は短く、トンネルと山の景色が続いてる間にすぎて行ってしまいました。外からでないと分かりづらい模様ですw

14:00 近江塩津駅

近江塩津で乗り換えて、琵琶湖沿いに回っていきます。

15:00 彦根駅

どこかで琵琶湖を見よう、となんとなくで彦根城をセットにすることにしました。

選択としては「もっと涼しい時期ならよかったかな…」という感じでした(普通に残暑が厳しくて湿度がヤバかったです_x_)

汗をかきながら近江ちゃんぽんをいただきます。おいしい。

16:00 彦根城と琵琶湖往復

バスを待っていても1時間単位で過ぎそうで、必死に湿度で汗と戦いつつ、徒歩で歩き回りました。

天守閣までの坂が厳しい
天守閣の階段も厳しい

元々わかってたことですが、城って結構「山」なんですよね・・・しっかり疲れましたし、青森旅行の筋肉痛が残っててなかなか厳しい登城となりました。

天守閣に登り、琵琶湖を眺め
見えていたので湖畔まで歩いてきました。とくに何もありません。

ひこにゃんに別れを告げつつ、高速バスに乗る名古屋まで移動します。

18:30 名古屋

名古屋駅、1番線が山ちゃんになってるというニュースを見ていたので、その様子を見に行くことにします。

ちょっと飲み放題という気分ではなかったので入店は諦めましたが、絵面としては大変面白くてよかったです。

izmの人に教えてもらってはなびの坦々麺を食べました。これはうまい。

ご飯を食べた後はぐったりしたり読書したり時間をつぶしつつ、火が変わったぐらいに高速バスに乗って帰りました。

ほんとにバスがくるのか毎回ドキドキしてしまう

ほんとにぐったりしてたのか、高速バスの写真すら撮り忘れてますね。

まとめ

そんなわけで変則的な3泊4日、大阪・天橋立・伊根旅行でした。

チマチマ小さなトラブルや残暑の湿度にやられつつも、思いついた行き先をガンガン詰め込んで楽しい旅となりました。

帰りの寄り道先を探しつつGoogle Mapをぐりぐりしてると色々行きたい場所が増えるばっかりで。三重県がだいぶ空白地帯なので伊勢神宮+志摩スペイン村あたりや、淡路島・徳島と鳴門とかドラクエアイランドあたりが候補ではあるのですが、やはり先に三景の残りの一つ、厳島神社、かな!

投稿日:
カテゴリー: 雑記

青森旅行2023

概要

2023.08.27(日)-2023.08.29(火)で青森旅行に行ってきました。いろいろあったので旅行記を残しておくことにします。

  • 1日目:東京🚅→八戸🚗→大間崎→薬研温泉→恐山→大湊
  • 2日目:大湊→十和田→竜飛崎→十三湖→弘前
  • 3日目:弘前→十和田湖→酸ヶ湯温泉→新青森🚅→東京
八戸までは新幹線で、レンタカーを2泊3日で借りました。

Why青森

ようてんは旅行(国内)が好きで、基本的に地図的に行ってないところを埋めるスタイルを好んでいるのですが、本州北端を制覇したいなと思いました。

あと日本三大霊場である「あの世に一番近い場所」恐山にも行ってみたいと思ってました。神社仏閣好きです。マンキンも好きです。

先に反省

うまくいったので次もやろう

  • 交通手段と宿さえ確保できればあとはスマホがなんとかしてくれる。
  • 山道が旅程に含まれるよりは軽より上のグレードが勝利。運転アシスト系機能も地味に疲労軽減に効くの良い選択でした。
  • 夏場の長時間運転は右腕が焼けるので日焼け止め必須。
  • 買い換えたモバイルバッテリーのもちがよかった、毎日使ってるわけではなくとも3年ぐらいでは買い換えるべき。

問題点と改善

  • Suicaを乗り換え途中でなくした
    • なくすと新幹線に乗るのがめんどくさくなります。クレカで再発行できたので大きな問題には至りませんでしたが、ボロボロのパスケースからSuicaのカードが落ちたことが原因だったため、パスケースを刷新しました。
  • 予定していた山に登れなかった
    • 弘前で19時以降の飯屋が見つからず暑い中歩き回ってる途中で足を捻りました。営業時間を考慮して早めの宿泊施設入りを心がけましょう。

計画と旅行中の変更点

下北半島(西側のほう)北端の大間岬(おおまざき)・津軽半島(東側の方)北端の竜飛岬(たっぴざき)・恐山の3箇所が主ターゲットで、現地レンタカーで運転しっぱなしは前提で。あとせっかく初上陸の県に行くので百名山一つを登りたいと考えました。

元々は2日目に八甲田山を入れていたのですが、台風の尻尾に撫でられて雨で3日目にシフトしました。さらに2日目の夜に足を捻って登山自体を断念しました。
行き先を一筆書きで巡らなきゃいけないと勝手に思い込んでたのですが、もう少し柔軟に差し替えて、1日目に登っておけばよかったと思います。

四国の酷道に懲りたので山道をあまり行ったり来たりしたくないな、と過度に忌避していたのですが、実際のところ十和田湖方面の道路は山道ではあるのですが比較的走りやすかったです。次は八甲田山リベンジしたい。

1日目

10:30 八戸駅

6時起きに無事成功して、新幹線で八戸へ。

新幹線で、お犬様をケージから出してしまう方とその隣に座った方が車掌にクレームをつけている席がすぐ近くで比較的緊張感にあふれた旅のスタートとなりました。

北国についただけなのに暑いよ〜

駅のまわりで写真を撮影していたらレンタカー事務所が混雑していました。まぁのんびりいきましょう。ペーパードライバーにとっては最初の走りだし10分が緊張感MAXなのですが、八戸は駅の周りも広々としていてありがたい限りです。

青森にも横浜があるんですね

横浜「市」に住んでる身として気になってみちのえきに降りたりしてみたのですが、卯の花ドーナツも菜の花ドーナツも調査不足+お店が定休日で食べられず。次は食べよう。

14:00 大間岬

大間岬

ひたすら車を北へと走らせまして、大間岬に到着です。

大間といえばマグロです

マグロの旬は寒い時期ではあるのですが、素直にマグロ丼をいただきます。おいしかったです。

南下しつつ下北半島の山の中へ入っていきます。

16:15 恐山霊場

途中、雨に振られつつ(慌ててたので写真がない)薬研温泉に立ち寄り、その後恐山へ。

恐山ル・ヴォワールはいいぞ
宇曽利湖と大尽山。湖畔はクマがいっぱいとのこと。

恐山自体が活火山でありあちこちに火山性ガスが充満し、霊場に隣接する宇曽利湖は湖底から硫化水素が吹き上がりpH3.5とかのガチ酸性、土壌には高濃度の砒素と硫化水素が含まれていて生物がまぁ生きづらいことから独特の景観になっています。

写真や動画ではみたことがありましたが、実際に行ってみての「ここ現世じゃないかも」感はものすごかったです。

18:00 大湊

なんとなくの距離感で宿は大湊にとりました。某艦これのサーバー名にもある大湊警備府がかつて存在し、現在は海上自衛隊の大湊地方隊の共にある街でございます。

早めに晩御飯は食べたものの、寝るまで暇なので近所を回ってみることにします。日曜夜なこともあって人気は少なくあまり多くの店は開いてないのですが、どこか横須賀に似たものを感じました。(たいして詳しくないのですが)自衛隊基地がある港町には共通の雰囲気がある気がします。

日曜なので営業が少なめのスナック店舗の並び
入った瞬間から勝利しか感じない店構え

遅くまでやっている(ありがたい)近くの飲み屋で馬刺し・みそ貝焼き・アピオスの素揚げをいただきます。

腹ごなしに港のまわりを散歩し、ホテルに戻ります。

2日目

7:30 釜臥山展望台

台風の影響で青森の東半分が曇り一時雨の中、探りながら車移動を開始します。

釜臥山展望台チャレンジ失敗

10:30 十和田

バラ焼きを食べに十和田まで南下します。いろいろ調べたのですが、バラ焼きは十和田から離れるほど店が(スマホからの検索では)見つからず、いろいろ調べた結果として十和田に直接行くのがよさそうという結論に至りました。

旅行全体を振り返っての印象になりますが、青森県は勝手に想像していたイメージほど青森市(くびれの中央)が中心ではなく、「八戸など南東・東側の文化」と「青森全域の文化」が併存しているんだな、みたいな印象をうけました。

焼き方がよく分からず店のおばちゃんに手伝ってもらいました
たまねぎが甘くておいしい

食べ歩きになるだろう、とお腹を空かせ気味に調節して、北西端の竜飛岬に向かいます。(あとで弘前で晩御飯迷子になるとはこの時はつゆほども考えず…)

14:00 奥津軽いまべつ駅

1時間1本どころじゃない

15:00 竜飛岬

津軽半島を北上し、北端の竜飛崎に到着です。

大間崎と違って岸端に素直に寄れる地形をしてないのでカーナビの案内があってるのか心配でしたが、Google Mapの航空写真表示とにらめっこして向かいます。

駐車場に車を停めて、まずは津軽海峡冬景色ボタンを押しに行きます。

ちゃんと竜飛岬が歌詞に登場する2番が強調されたデザイン

予想外の大音量に大笑いしつつ展望台にあがり、海の向こうの北海道を眺めた後、階段国道に向かいます。

名前の通り階段が国道です。詳細はググってください。

めちゃくちゃ階段ですが国道らしいです。

というわけで、素直に岬という感じの大間岬と違ってネタに溢れる(楽しかった)竜飛岬を後にします。

けだるそうなカモメ見つめ笑ってました

16:30 十三湖

津軽半島を南下し、十三湖の西側を抜けていきます。

今思い返せばすでにここでしじみラーメン屋の閉店に間に合わず、すでに晩御飯を食べ損ねるアラート状態でしたね。

さらに南下して弘前へ。ひたすらまっすぐな道路で、風力発電が印象的でした。

18:30 弘前

ここからしばらく写真が撮られてなくて、夕暮れ+晩御飯屋が見つからず焦ってたのがよくわかります。弘前城もホテルも1枚も写真がありません><

18:00過ぎに弘前には入れていたのですが、その後ご飯を18:30に探しに出て、ラストオーダーに間に合わず、夏休み明け月曜で定休日が多く、運転を考えてお酒もがっつり飲むわけにいかないので飲み屋を避けていたら全然お店が見つからず。

黄色具合に雰囲気のある中央弘前駅

店を探して歩き回っているうちに足を捻って痛めてしまい、最終的には諦めてコンビニ飯でした。無念。

3日目

11:35 十和田湖

足首を気遣いつつ、十和田湖方面の山道に突っ込みます。十和田湖、何か懐かしいバブル感のある観光地化された湖畔って感じでしたね。

日曜夕方の恐山宇曽利湖より、月曜午前の十和田湖の方が圧倒的に観光客が多いの、どういう構造なんですかね、秋田県側からいっぱい人が来てる?

乙女の像。全然下調べしてなかったんですが、高村光太郎作で結構「十和田湖が良い感じなので、良い感じの何かをつくろうと思ってつくった、いい感じにできた」という、珍しい感じの像であることを後から調べました。

分身で二体とも同一人物の奥さんモチーフ裸婦像というコンテクスト高め

13:30 酸ヶ湯温泉

十和田湖を出て、奥入瀬渓流を歩行者と自転車にビビりながら抜けつつ、酸ヶ湯温泉に向かいます。

奥入瀬渓流。スリリングでしたが景観は良かったです。

どんな温泉かはググってみてください、ヒバ千人風呂で有名な歴史のある秘湯です。

外観は綺麗で山の中に突然立派な建物が出てくる感じです
古い構造部が萌え
情報量が多い

バカでかい混浴の湯船棟があるのですが、湯元が違う2つの浴槽(四分六分の湯・熱の湯)があり、酸性の泉質にあわせた打たせ湯が別にあるもともとの特徴的な構造に、混浴をなんとか成り立たせるための追加構造・施設案内のあちこちに「運用」を感じられる唯一無二感があって、めちゃくちゃ興味深かったです。

今回の青森旅行では恐山と並んで最高の場所でした。

そばプリンはまんま「そばのプリン」でした

16:30 新青森駅

帰りの新幹線のきっぷを新青森にして、レンタカーの返却先もあわせたので新青森駅に向かいます。

新青森駅

いやー、新幹線の駅以外本当に何もありませんでしたね。八戸で良い際には八戸が良さそうです、覚えておきます。

前日に食べ損ねたしじみラーメンを駅でいただきます
行き帰りともにはやぶさでした。東北新幹線は初搭乗…だったはず。

まとめ

そんなわけで2泊3日の青森旅行でした。

天気やケガで予定通りの計画消化とはいきませんでしたが、事故もなく楽しい旅行でした。

ちょっと業務が忙しかったところから詰め込みの工程だったので体力的に不足感があったので、きちんと健康的な生活をしてないといけないなぁ、と思いました。

しかし暑かった…もう少し手加減してほしかったです令和さん。

投稿日:
カテゴリー: 雑記

伊豆旅行2022

概要

2022.06.03(金)-2022.06.05(日)で2泊3日の伊豆旅行に行ってきました。行き当たりばったりでしたが色々楽しかった+大変だったので旅行記を残しておくことにします。

沼津でレンタカーを2泊3日で借りました

Why伊豆

こちらはGWの日帰り電車旅行

GWに突如思い立って、「レンタカーで聖地巡礼ついでにゆるキャンする」というのを実行しようとしました。GWのせいでレンタカーが近場で借りられる気配がなかったので、諦めて電車で富士山の周りを一周してきました。(これはこれで楽しかったです。)

さわやかもGWで大混雑すぎて諦めました。

というわけでリベンジだ!

計画

まずはレンタカーの確保からです。金曜に有給がとれることが確定したのが直前だったので、計画は6/5(木)の夜に立てました。最寄駅で付近では2泊3日でレンタカーの空きが見つからず、沼津付近で探す方針に変更したところさっくり見つかりました。新幹線の停車駅である三島じゃなくて沼津なのは、沼津から修善寺あたりの地理については慣れているからです。

ゆるキャン△聖地めぐりついでに「テント泊」をしようと思いました。世の中では「車中泊」とやらが流行ってるので、一回やってみようと思いました。

さわやかのリベンジをしたいなと思いました。

山に登ろうと思いました。まぁ天城山ですよね、日本百名山ですし。

というあたりのことまではゆるりと決めて、出発です。

1日目

08:00 自宅出発

新横浜から新幹線に乗ります。シウマイ弁当を買っておこうと思ったのですが売り切れ無念。

09:45 沼津着

レンタカーを借りたのですがなかなか厳しかったですね。もうひとつ上のクラスにしとけばよかったかもしれません。

  • カーナビ(のデータ)が古い、道路がホイホイ違う
  • 小さくて操作性が悪い(使っているうちにだんだん慣れた)
  • 読み仮名のわからない地名があると詰む
    • カーナビを使うのにスマホで地名を調べる必要があります🤔🤔🤔
  • シガーソケット-USBアダプタと、CDをいくらか持っていくべきでした

👉【レンタカーの装備はちゃんと確認すること】

10:45 さわやか 函南店

11時の開店にあわせてさわやかへ。平日の函南店なら余裕だろう思ったけど18番目でギリ1stロット(店内が20席ぽい)でした。

おにぎりハンバーグ

その後、宿泊先キャンプ地も無事決まり、伊豆南東エリアへ

12:30 道の駅 天城越え

名前すごいですね。このセンスは嫌いではありません。文字列を見るだけで脳内で曲が流れます。

あ◯ぎ〜ご〜え〜

14:00 爪木崎灯台

海と、波による浸食で複雑な地形、白い灯台。泳いでる若者がいました。夏ですね。

「恋する灯台」という看板表示があちこちにあって何かと思ったのですが、そういうプロジェクトがあるんですね。

また、ミスチルのSignのCDジャケットがここだというのを後から知りました。(I♥Uに入ってたのは覚えてたのですが…)

14:40 龍宮窟

海蝕洞が大きくなる途中で天井から穴があいて不思議な構造になり、その様子を上から覗くとハートに見えるという自然物です。

こういう宣伝用の属性を後付けした自然物の観光名所って、たいてい無理してる面はあるのですが、期待していなかった分、思ったよりハートに見えました。悪くなかったです。

思ったよりはちゃんとハートに見えました

15:20 道の駅 開国下田みなと

Ra-maruで下田バーガー(キンメダイのフライバーガー)をいただきます。おいしかったです。

17:00 沢田公園 露天風呂

1日目の「何これ度」ダントツ一位の場所でした。

まず国道136号から入るのが細くて分かりづらい。道間違えて近所の人に心配されながら切り替えししました。もう少し南のところから海側に入って、入江沿いに進むほうが「徐々に道が狭くなる+見通しは悪くない」ので無難だと思います

もう少し南のところから海側に入って、入江沿いに進むほうが「徐々に道が狭くなる+見通しは悪くない」ので無難だと思います

レンタカーで久しぶりに車を運転した初日でアタックするには難易度が高かったです…

運転に苦戦しつつ現地に到着すると、なんとも不思議な空間です。公園が公園に見えなかったり、地層がおもしろかったり。

露天風呂は強引に建築した感がすごく、「すぐ海への断崖絶壁」+「付近を通る船からはこちらが丸見え」のスリリングさ。運よく貸切だったのもあって、おっさん一人すっぱだかでキャーキャー騒いで楽しんできました。

18:00 キャンプ黄金崎

海が見えるキャンプ場に泊まってみたかったので。キャンプ場上の黄金崎公園駐車場はほぼ空、すいてました。

黄金崎という名前の通り、夕日に海岸線一帯が黄金色に染められるのがウリの日没を見に行きましょう。

めっちゃウマに見えました

夕日を眺めたあと、買っておいたご飯を食べてさあ寝るか・・・ってまだ18時半、寝られるわけがありません。ヒマです。

幸いキャンプ場の駐車場が入りやすく広かったため、少々雰囲気を無視して外にご飯を食べにいくことにしましょう。ちゃんと火器をもってきていればキャンプメシができたんですが、割り切ったんです。

金目鯛の引きずり寿し

そこまで寿司としての相性が良かったとは思いませんでしたが、金目鯛のシャブシャブがおいしくないわけがありません。これはアリでした。

キャンプ場に戻って読書のち、虫に悩まされつつ就寝です。もうちょっとちゃんと対策をすべきでした。

2日目

09:00 天城高原ハイカー専用駐車場

キャンプ場を出て、天城山に向かいます。ゴルフ場の駐車場が登山口にあって無料で使わせていただけるようなのでありがたい。

ハイカーってまだ通じるんですかね

天城縦走登山口->四辻->万二郎岳->万三郎岳->涸沢分岐点->四辻->天城縦走登山口、シャクナゲコースという名前がついている模様です。

四辻
上の方はガスってました

休憩込みで概ねコースタイム通りだったような気がします、変にバテたりも道を間違えたりもせず、リハビリとしてはちょうどよかったのですが、少々軽装すぎた感はあり、反省点は多めにありました。摩利支天目的で甲斐駒に登りたいのですが、もう一回ぐらいはリハビリしないと勘が戻らないですねこれは。

14:00 大室山

伊豆で一番オススメの観光地、としてはここになりそうです、大室山です。

リフトで頂上に登ってお鉢巡りができます
山の上なので風が強く、寒かったです。真夏は暑くてつらそうですが。
雰囲気もよく楽しかったのですが
正直、1回行けば満足できる感じです:)

16:00 橋立吊橋と大淀・小淀

途中、伊豆高原駅の足湯などに寄りつつ、橋立の海岸と吊り橋などを見回りました。

大淀・小淀

「足場が悪いのでお気をつけください」で済ませてよいのか?と思うぐらいには結構危なかったですね。登山中の鎖場ぐらいには危ない感じでしたが、小さなお子様連れがいて正直ヒヤヒヤしました。大きなお友達にはスリル満点なので良いかもしれません。

時間がなくてあきらめちゃったのですが城ヶ崎海岸も行っておきたかったかも。

17:00 回転寿司

おなかがすいたのでそこらへんの回転寿司に入ります。味噌汁がおいしかったです。

伊豆の名物というと、下田港が水揚げ量日本一の金目鯛が一番に挙がるっぽく、さまざまな金目鯛料理があるのですが、結局王道の金目鯛の煮付け(甘辛い感じのやつ)が一番のような気がしています。

17:30 伊豆高原の湯

色々メジャーな文化(?)になりつつある車中泊を一回してみようと考えたのですが、さすがに日暮れ前ではまだまだだったため、伊豆高原の湯(いわゆるスーパー銭湯、ですかね)によって長めにぐうたらしました。

24:30 道の駅 伊東マリンタウン

日が変わる前ぐらいに移動を開始して、道の駅 伊東マリンタウンへ。

冷房不要な季節なのでギリという印象でした

「車中泊ユーザはとても多く、駐車場の端の方に固まってる数十組全部仲間でした」「快適に暮らすには色々準備・装備が必要」「10分に1回付近の車で出入りがあり、駐車場に対して出入りがあるので音と光対策が必須」などさまざまなことがわかりました。

これがあまり広くない駐車場であったり、キャンピングカーみたいな調理まわりまで含めるとアレコレ要素が増えるのは納得です。

僕の好みとしては「特殊条件での快適を追求する」よりは「あるがままの不便を楽しむ」側の方が好みかな、とは感じました。まぁレンタカーでやるのは中途半端(無理がある)という話でもあります。

3日目

07:00 道の駅温泉

道の駅にあって便利な感じのやつです

はやく目が覚めてしまったので、せっかくだからと道の駅にある温泉に入ります。どうせならきちんと夜明け前にくるべきだったかも。

一碧湖にも寄るだけ寄りました

08:30 河津七滝

わさび丼を食べるお店が開くまで時間があったので、はやめに出発し、朝の散歩がてら河津七滝(かわづななだる)に寄ります。ただ、ちょっと気軽に寄るにはガチ散歩すぎたかも。

この橋や歩道橋をがんばって力強く観光地にしている感

09:30 かどや

かどやでわさび丼をいただきます。

かわいい
不器用マンなつもりはなかったけどわさびがすりおわらない

お伝えしたい、というか初めて知ったのですが「ちゃんとした本ワサビは辛くない」んですね。爽やかで上品な、しかし確かにワサビの鮮烈な味と香り。

これを食べてしまうと、(おそらく)チューブわさびなわさび巻きは、もういいかな、という気持ちになりました。

10:30 河津七滝ループ

軽自動車ではベタ踏みでもなかなか登りません。時間がある分には楽しい山中のドライビングです。

12:00 大瀬崎

伊豆ジオパークめぐりとして隙間の北西端、大瀬崎に寄って行きます。

このあたりで外付けバッテリーが容量切れとなり、慌てて節約しながらのドライビングでした。

つい見覚えのある方へ
すれ違い待ち

内浦三津から大瀬崎への道は結構「海岸線の崖に沿った山道」で、割と頻繁にすれ違い待ちが必要な狭い道路でした。こういうところのバスってほんと運転すごいですよね…

そんなわけで大瀬崎に到着です。大瀬崎はダイビングスポットで商品展示会なども開催されており、晴れて暑い日にちょうどよく、ダイバーで賑わってました。

大瀬崎神池
大瀬崎灯台

3日目まだ午後一なのですが、バッテリも体力もほどほどに限界です。ペースダウンしつつ締めに向かいます。

16:00 さわやか沼津学園通り店

というわけでのんびり休憩しつつさわやかを再度摂取することにします。

ソースをかけずに塩・コショウ・ハバネロソースという選択肢

パン+(ソースなしからの)塩のみ、めちゃくちゃアリでした。またやろう。

まとめ

そんなわけで、2泊3日伊豆旅行でした。めちゃくちゃ詰め込みましたが楽しかったです。

落差がひどい

とはいえ、正直「キャンプ1泊+車中1泊」でペーパードライバーがレンタカーで登山を挟む、というのは運動不足のおっさんには少々無理があった印象で、疲れました。(これを書いてる6/25の時点でも膝のケガや虫さされのあとはまだ完治していません、いやー若くない。)

インターネットが便利すぎて調べがつくとなんでもやれてしまいますし、こういうの体調と相談しつつ詰め込むのは好きなのですが、次はもう少し余裕をもったやつにしようと思いました:)

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カテゴリー: 雑記

ReDo2022

あけましておめでとうございます。youtenです。

ちょっとした手違いでMovable Typeなblogを吹っ飛ばしてしまったのでWordPressで建て直してみることにしました。

そういはいってもずっとTwitterがメインですし、あいかわらずREALITYのことしかしていませんし、そちらに近いコンテクストの話はnoteで書いたりしています。

よしなに本年もよろしくお願いします。

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